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平安時代、宮廷に仕えた女房たちのリアルな日常とは?――『紫式部と清少納言が語る平安女子のくらし』|じんぶん堂
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平安時代、宮廷に仕えた女房たちのリアルな日常とは?――『紫式部と清少納言が語る平安女子のくらし』|じんぶん堂
記事:春秋社 宮仕えで養われた感性や経験が『源氏物語』『枕草子』などのすぐれた作品に昇華された。 ... 記事:春秋社 宮仕えで養われた感性や経験が『源氏物語』『枕草子』などのすぐれた作品に昇華された。 書籍情報はこちら 宮廷のキャリアウーマン 平安女子にとって宮廷は憧れの職場であった。『枕草子』にも「宮仕えしてよいのは、内裏。后の側」と記されている。内裏には天皇の后たちの住まう後宮があり、12の事務組織が置かれ、女官(にょかん)が配属されていた。天皇に最も近い部署として「内侍司(ないしのつかさ)」があり、長官は尚侍(ないしのかみ)と称し、臣下との取り次ぎ役を果たしていた。その下は、典侍(ないしのすけ)、掌侍(ないしのじょう)、命婦(みょうぶ)、女蔵人(にょくろうど)などで構成される組織があり、天皇が行う儀式から日常生活にいたるまで、日々密接に関わっていた。このほか、清少納言や紫式部のように、后に私的に仕える女房たちも後宮に住まい、生活していた。 円融天皇に仕えた高階貴子(たかしなのきし)(一