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『私が殺した少女 (ハヤカワ文庫 JA ハ 4-2)』(原りょう)の感想(231レビュー) - ブクログ
久しぶりにじっくりとサスペンスを堪能しました。 ハードボイルドミステリーでしょうか。 感傷や恐怖の... 久しぶりにじっくりとサスペンスを堪能しました。 ハードボイルドミステリーでしょうか。 感傷や恐怖の感情に流されない探偵・沢崎が誘拐殺人事件の犯人を追います。 将来を嘱望されたヴァイオリンの天才少女が誘拐される。要求された身代金は6千万円。 沢崎は、その身代金の受け渡しに 巻き込まれてしまう。 身代金受け渡しに失敗した彼は、彼女の生存に責任を感じながらも、冷静に犯人を絞り込む。多くの関係者が絡み、ストーリーが緻密で繊細。 結末には、違和感が残りますが、関わった人達の心情を描きながら核心に近づく魅力的な作品でした。 作家原尞氏も直木賞受賞の本作も 全くノーマークでした。本とコさんご紹介、的確で素敵なレビューありがとうございました。
2013/12/14 リンク