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『火蛾の詩学 ゲーテとイスラーム神秘主義』(髙橋明彦)の感想 - ブクログ
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『火蛾の詩学 ゲーテとイスラーム神秘主義』(髙橋明彦)の感想 - ブクログ
作品紹介・あらすじ ゲーテ『西東詩集』中の詩「至福の憧れ」の一節をもとに、その詩的淵源をイスラーム... 作品紹介・あらすじ ゲーテ『西東詩集』中の詩「至福の憧れ」の一節をもとに、その詩的淵源をイスラーム神秘主義のうちにさぐる試み。 井筒俊彦らに導かれつつ、九世紀スーフィズムの偉大な指導者にして殉教者であるハッラージュのあるテクストにまで遡り、 そこで「火蛾」の形象に出会う。さらにはベンヤミンによって提起されたゲーテとボードレールにおける〈詩とアウラ〉の問題、 あるいはゲーテとイスラームにおける〈色彩神学〉の可能性についての考察が加えられる。 1952年東京生まれ。上智大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻博士課程退学。 上智大学文学部教授 主要著書 『神話的世界と文学』(共著 上智大学出版2006年) 『ゲーテ「イタリア紀行」の光と翳』(青土社2011年) 『ニーチェ A嬢の物語』(青土社2013年)他 「2017年 『火蛾の詩学 ゲーテとイスラーム神秘主義』 で使われていた紹介文から引用してい