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最近になって俳優「佐分利信」の名前を強烈に刷り込まれたのはリリー・フランキーによる映画寸評集「日... 最近になって俳優「佐分利信」の名前を強烈に刷り込まれたのはリリー・フランキーによる映画寸評集「日本のみなさんさようなら」の一コマからで、それを通して彼の名は一躍「名前は知れども実際に作品を観ていない映画俳優」という位置づけに圏外ランクインを果たしていた。それがいきなり小津作品出演全5本中唯一の主演であるこの作品を最初に観れることになったというのは幸運なこと。5本通しで一気に観たあとに自分の感性に映った彼は、なんだかんだといつも小津監督にカッコイイ役どころを与えてもらっているということ。 木暮実千代がまたいい憎まれ役を演じてくれている。考えてもみるとこのパターンは「淑女は何を忘れたか」(1937) で栗島すみ子がやっていた役どころだ。でも今回は夫の方により強く焦点が当たっている感がある。戦前と戦後の小津の心境の変化の現れどころともとれる。 そして佐分利信の姪っ子役の津島恵子。彼女こそがこの二
2012/12/10 リンク