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文筆家・近代ナリコの書評ブログ : 『一箱古本市の歩きかた』南陀楼綾繁(光文社文庫)
→紀伊國屋書店で購入 職業として古本を扱っていない人たちが、おのおののコンセプトで古本をセレクトし... →紀伊國屋書店で購入 職業として古本を扱っていない人たちが、おのおののコンセプトで古本をセレクトし、段ボール一箱ぶんを持ち寄って集まり、市場をひろげる。「一箱古本市」なるイベントは、著者が住む谷中界隈で二〇〇五年の春に開催した「不忍ブックストリートの一箱古本市」がそのはじまりである。 イベントというと、特定の会場や広場などある一カ所に集中して行われるものを連想するが、これは谷中・根津・千駄木、「谷根千」とよばれる地域のさまざまな店の軒先を一箱古本屋が借りる、という形式をとる。 あわせて地図もつくった。もともと週末などは多くの人が賑わう町である。くわえて、古くは漱石や鴎外ら作家多くの作家や出版関係者が住まい、「谷根千」の呼び名のもとともなった地域雑誌『谷中・根津・千駄木』があり、講談社がその社屋を最初に置き、今日でも編集者やライターが多く住むそこは、本とかかわりの深い場所。そこを「本と散歩が
2009/12/02 リンク