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人の醜さを描き出す!道尾秀介「貘の檻」 | 文字が空から降ってくる
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人の醜さを描き出す!道尾秀介「貘の檻」 | 文字が空から降ってくる
今日の一冊。今日は道尾秀介氏の「貘の檻」をご紹介。 道尾氏と言えば2005年に発刊され賛否両論で話題と... 今日の一冊。今日は道尾秀介氏の「貘の檻」をご紹介。 道尾氏と言えば2005年に発刊され賛否両論で話題となった「向日葵の咲かない夏」や月9ドラマ原作「月の恋人」、2012年映画化された「カラスの親指」が有名だろう。 ミステリーランキングにもほぼ毎年名を連ね、2011年には「月と蟹」で直木賞を獲得した作家でもある。 さてそんな道尾氏であるが、「背の眼」で2004年第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビューに至る。この頃の作品は今のスタイルとは全く違う。なので最近の諸作品しか読んでいないファンが読んだら本当に同じ人物が書いたのかと疑いたくなってしまうだろう。 そこまで何が違うかと言うと、デビュー作からしばらくの間はしっかり「ミステリー」をやっているのである。 いやいや、ミステリー作家なんだから当たり前でしょう?と思われるかもしれないがそうではない。ミステリーにも種類が多く存在している。初期