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小松左京、筒井康隆...第一世代のSF作家の仲が良かった訳 『日本SF誕生』 | BOOKウォッチ
作家の豊田有恒さんは、近年『韓国の挑戦』、『統一朝鮮が日本に襲いかかる』など韓国物の著作で知られ... 作家の豊田有恒さんは、近年『韓国の挑戦』、『統一朝鮮が日本に襲いかかる』など韓国物の著作で知られているが、もともとは日本SF作家クラブ会長もつとめたSF畑の人である。 「SFマガジン」のコンテストから出た第一世代 1960年代初頭の日本では、「SF小説を出版すると倒産する」というジンクスが語られていた。日本にSFというジャンルを確立するまでの苦闘を小松左京、星新一、筒井康隆、眉村卓ら多くの作家との交友を交えて描いたのが、本書『日本SF誕生』(勉誠出版)である。 1959年、早川書房から「SFマガジン」が創刊された。第1回空想科学小説コンテストが61年に開かれ、豊田さんは佳作で入選。鬼編集長と恐れられた福島正実と出会う。このコンテストは小松左京、光瀬龍、平井和正、筒井康隆ら後に日本SFの第一世代と呼ばれる作家を輩出した。 これらの作家の多くが柴野拓美主宰の同人誌「宇宙塵」に参加、豊田さんも東
2019/08/29 リンク