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2008-12-09
「ベリサリウス」が面白かったのと、S&T誌の近年の評判の良さそうなものをリストアップしたのとで網... 「ベリサリウス」が面白かったのと、S&T誌の近年の評判の良さそうなものをリストアップしたのとで網に掛かってきたのが本作品。 この作品もミランダのデザインで、基本的にはトラヤヌスから始まる一連のシステムの流れの中にある。細かい区分けとしては、直前の「セブンイヤーズ・ワールドウォー」から始まる新シリーズということになるらしい。 「ベリサリウス」はビザンティン帝国の最盛期を描く作品だったが、このビザンティン帝国はやがてコンスタンティノープル包囲戦でオスマン帝国に滅ぼされることになる。ということで、ビザンティン帝国の次の時代の覇者としてのオスマン帝国への繋がりでもある。 というリストがBGGにあって、こういうのは見ていると楽しい。 1:ルックアウェイ 2:ウィングドホース ●:グエラムエルテ ●:戦争に非ず殺人なり ●:レッドドラゴンライジング 6:致命的なアトラクション 7:トワイライト・オット