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『ストリートの思想 転換期としての1990年代』 - 眠る牛 浮かぶ睡蓮
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『ストリートの思想 転換期としての1990年代』 - 眠る牛 浮かぶ睡蓮
毛利嘉孝著『ストリートの思想 転換期としての1990年代』を読んだ。 東浩紀氏が、『ニッポンの思想』と... 毛利嘉孝著『ストリートの思想 転換期としての1990年代』を読んだ。 東浩紀氏が、『ニッポンの思想』と合わせて紹介していたので手に取った本である。 本書は、労働組合、大学知識人が唱える左翼的な文脈ではない、若者たちの新しい運動のかたちを、「ストリートの思想」として提示するのものである。 ここでいう「ストリート」とは、ストリートファッションに取り入れられたイメージではなく、 ここでいう「ストリートの思想」は、むしろファッションイメージとしての「ストリートらしさ」が消し去っているものを見出すことである。 (省略) 「ストリートの思想」のひとつのカギは、金銭に従属せずに、既存の資本の流れとは別の自律した場所で、いかにカッコよく、いかに魅力的な生活を作り出すことができるかというところにある。あるいは、そもそも何が「カッコいい」のかを批判的に問うていると言ってもいい。 毛利嘉孝著『ストリートの思想