ブラックマヨネーズ・吉田敬 コロナで得たもの｜特別寄稿「私とコロナの日々」｜文藝春秋digital

新型コロナウイルスは、世界の景色を一変させてしまいました。文藝春秋にゆかりのある執筆陣が、コロナ禍の日々をどう過ごしてきたかを綴ります。今回の筆者は、ブラックマヨネーズの吉田敬氏です。 大泣きした日僕達ブラックマヨネーズは、2003年頃から関西で忙しくなりだし、2005年のＭ-１優勝をきっかけに、翌年からは東京でもたくさんお仕事をいただき、おかげ様で現在でも多くのお仕事を頂戴しております。 本当に、ありがたい話です。 しかし、ここ数年、特にここ２年程、僕は休む事ばかりを考えていました。小杉はそんな事考えてないと思いますが、僕は長期休暇が取れたらいいなとまで思っていました。 なぜそう思っていたか。 それは、息子の成長をとことん見逃し続けていたからです。 僕には６歳の息子がいるのですが、とにかく産まれてからもあまり会う事ができずにいました。全国色々な所で泊まりの仕事もあるし、たまに家に帰れても

[konishika]

なんというか、この、自粛をどう捉えるか。という意味で、ワークライフバランスを整えることが出来ました。という話にほっこりしたところに、そのオチｗｗｗ

[tekitou-manga]

いい話っぽいのに最後でオチててわろた

[yoyoprofane]

泣いた

[xturbo]

良い父ちゃん

[paperot]

いい！

[doroyamada]

「大ニートになるぞ」ってのは「今のとうちゃんみたいになりたい」という、父親への親愛の情から出た言葉だな。

[qyosshy]

小杉の「なんでやねん！」が聞こえるような一文＞そうだ！小杉が何か事件を起こせばいいんだ！そうなるとコンビのレギュラー番組はなくなり

[uxoru]

大ニート！