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「後に続くものの姿が見当たらない」BUCK-TICKとBOØWYの大きな違いとは?――近田春夫の考えるヒット | 文春オンライン
“我が国固有のロック”とは……? とは、いささか壮大過ぎて、とてもこの紙幅で書きおおせられるようなテ... “我が国固有のロック”とは……? とは、いささか壮大過ぎて、とてもこの紙幅で書きおおせられるようなテーマではないとも思うけれど、いくつかの傾向、特徴を探し出すぐらいのことなら、そう難しくもあるまい。 たとえば“ビジュアル系”である。端緒はおそらくはイギリスで興った「ニュー・ロマンティック」のムーブメント(グラムロックの系譜ではないと思う)あたりかとも考えられるが、ただそうしたルーツと“ビジュアル系”との間に於いて、作品的な共通性など、今となればさほど見つからぬ。敢えて申すのなら、音楽表現というよりはシアトリカルなライブステージのつくりや、中性的なアピアランスの演出の部分での影響である。そこから“視覚的”すなわち“ビジュアル系”の呼び名も一般に定着したのではないか? いずれにせよ、もはや“ビジュアル系”は、日本に定着した独自のロックのスタイルである、といい切って、差し支えないだろう。 シーン
2019/06/23 リンク