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【追悼】中曽根康弘が若者へ残した“遺言”「日本人としての誇りはあるか?」 | 文春オンライン
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【追悼】中曽根康弘が若者へ残した“遺言”「日本人としての誇りはあるか?」 | 文春オンライン
11月29日、中曽根康弘元首相が東京都内の病院で亡くなりました。101歳でした。1918年に群馬県で生まれた... 11月29日、中曽根康弘元首相が東京都内の病院で亡くなりました。101歳でした。1918年に群馬県で生まれた中曽根さんは東京大学を卒業後、旧内務省へ。1947年に衆議院選挙に当選し、政界へと進出しました。1982年には内閣総理大臣に就任し、その在任期間1806日は歴代5番目の長さに。そんな中曽根さんは「大勲位の遺言」と題し、「文藝春秋」2015年9月号に若者へのメッセージに溢れた手記を寄せていました。その冒頭を特別公開します。中曽根康弘さんのご冥福をお祈り致します。 ◆◆◆ まもなく70年目の終戦の日を迎える。70年前の8月15日、私は海軍主計大尉として香川県高松で玉音放送を聞いた。電波の状況が悪く、雑音も多い中でラジオから聞こえてくる陛下の御声から、戦争が終わったことは分かった。張りつめた感情の糸が切れたように悲痛とも安堵とも分からぬ感情が込み上げてきて滂沱の涙があふれ、ジリジリと焼けつ