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無敗の男・中村喜四郎は、なぜ誰にも聞かれていない場所で演説するのか | 文春オンライン
そんな中村の名を聞いても、「むかし逮捕されてムショに入ったひと」くらいのイメージしかもたないひと... そんな中村の名を聞いても、「むかし逮捕されてムショに入ったひと」くらいのイメージしかもたないひとは多かろう。それもやむを得まい。なにしろ四半世紀近く、ろくにメディア露出してこなかったのだから。ゼネコン汚職で「国策捜査」のようにして逮捕(1994年)され、有罪判決を受けて下獄(2003年)する。検察の取調に完全黙秘を貫いた中村は、マスコミに対しても一切を語ることなく、ただ選挙に出て、ひたすら当選し続けた。 その間、すし詰めの支援者を前にして、はちまき姿で演説する中村の狂気じみた姿をニュース映像でときおり見た。「中村教」と支援者たちは言うのだが、それはまさに「地獄の黙示録」のカーツ大佐を見るかのようであった。沈黙を続ける中村の闇の奥に入っていったのがノンフィクションライターの常井健一である。『無敗の男 中村喜四郎 全告白』(文藝春秋)はその著書だ。 『無敗の男 中村喜四郎 全告白』(文藝春秋)
2020/01/10 リンク