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(3ページ目)「はよ、判決言えや。死刑だろうが!」血まみれの現場に囓りかけのリンゴを残した死刑囚が明かした家族との葛藤 | 文春オンライン
家族との思い出を綴っていた和也 深い反省には至っていない。自分の事件を母親のせい、その生い立ちのせ... 家族との思い出を綴っていた和也 深い反省には至っていない。自分の事件を母親のせい、その生い立ちのせいにしている節もある――和也と面会を重ねた印象はこうしたものだった。 彼は自分でも口にするように両親への憎悪をずっと持って生きていた。東京拘置所で語った言葉だ。 「母親を責める気はない。でも、みんな等しく悪い。俺が一番悪いけど、母親も父親も。もっと親に対して言いたいことはあるけど、言いたくない」 遊園地で父(左)と(1992年、母提供) 反面、母親に対し特別な愛情も持っていた。幼少期に家族3人で遊園地に遊びに行った時の手記の記述である。 〈お菓子か、アイスを買ってもらい近くの人工池の囲いに腰をかけて座り、兄弟並んで食べていた。 そのお菓子に、夢中になっている子供の姿を思い出に残そうと、母はインスタントカメラを手に写真を撮った。 「みーちゃーん、カズー」と母が呼んだ。 「ん?」 と思って声の方を
2021/04/18 リンク