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松竹伸幸『不破さん、学問の世界へようこそ』
来年の仕事ではこれが最大の課題だ。不破哲三さんの『資本論』解釈批判の本を出すのである。 来年夏、新... 来年の仕事ではこれが最大の課題だ。不破哲三さんの『資本論』解釈批判の本を出すのである。 来年夏、新日本出版社が刊行している新版『資本論』(全12分冊)が完成する。それを見届けた上で、本格的な批判本を出す予定である。何冊になるかは、まだ未定。 不破さんはこの十数年ほど、ほとんどの時間を『資本論』研究に費やしてきた。政治への関心は薄れたのかと思わせるほどの仕事ぶりであった。そして、これまで誰も成し遂げなかったような新しい解釈を成し遂げ、その到達点をもって『資本論』の翻訳まで新しいものにしようとしているのである。それが新版『資本論』だ。宣伝用のチラシでは、以下のような特徴を持つとされる。 「マルクス自身の研究の発展史を余すところなく反映。エンゲルス版の編集上の問題点を解明。画期的内容で初めての新編集版!」 マルクスによる研究の発展史というのは大事な視点だ。しかし、その発展史をエンゲルスが理解して