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(3ページ目)コロナ禍で「手遅れ」が増加…失明につながる本当に怖い「目の老化現象」とは――2020 BEST5 | 文春オンライン
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(3ページ目)コロナ禍で「手遅れ」が増加…失明につながる本当に怖い「目の老化現象」とは――2020 BEST5 | 文春オンライン
誰にでも起こりうる老化現象「後部硝子体剥離」 網膜剥離と後部硝子体剥離という「二つの剥離」が出てき... 誰にでも起こりうる老化現象「後部硝子体剥離」 網膜剥離と後部硝子体剥離という「二つの剥離」が出てきて分かりにくいので整理する。 眼球の内部のほぼ全域を占めている硝子体と、眼球の内壁の表面に貼られた網膜が分離するのが後部硝子体剥離。 眼球の内壁の表面に貼られた網膜が、壁の表面から剥がれるのが網膜剥離。 硝子体と網膜が分離してできた隙間には、液化した硝子体の成分が入り込む。この液体そのものはほぼ“水”なので、これが視力に影響を及ぼすことはないのだが、その代わりに目の中を「蚊」が飛ぶようになることも多い。つまり飛蚊症だ。 飛蚊症とは、硝子体の中を何らかの物質が漂っている病態。その名の通り、蚊のような黒い点が視界の中を漂ったり、黒いゴマのような影が踊ったり、黒い煙のような影が揺れて見えたりする。 後部硝子体剝離の発症以前から飛蚊症がある人も、硝子体の萎縮によって新しい蚊が「産卵」されることになる。