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(3ページ目)強権企業が島を支配、日本円すら流通せず…ナゾの離島「南大東島」のディープすぎる世界 | 文春オンライン
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(3ページ目)強権企業が島を支配、日本円すら流通せず…ナゾの離島「南大東島」のディープすぎる世界 | 文春オンライン
実は尖閣諸島と似た歴史 JAや郵便局がある在所の中心部には、錆びた小さな機関車が2台展示されていた。... 実は尖閣諸島と似た歴史 JAや郵便局がある在所の中心部には、錆びた小さな機関車が2台展示されていた。通称「シュガートレイン」。1917年に敷設され、1983年まで現役で稼働していたサトウキビ運搬用の私設鉄道だ。付近には島についての小さな資料館(ふるさと文化センター)もある。 錆びたシュガートレイン。1983年を最後に製糖会社の都合で突如としてお役御免になったそうで、ラストラン・イベントなどもおこなわれなかったという。 資料館で展示物を眺めていると、南大東島が実質的に100年くらいの歴史しかないことをあらためて確認できた。この島はもともと無人島。1885年にひとまず日本領とされたものの、沖縄県内の他地域とは違い、歴史上でも琉球王国の支配領域に組み込まれたことがない。 (実は琉球列島を挟んで逆側に位置する尖閣諸島と、日本領土に組み込まれた経緯がやや似ているのだが、尖閣諸島は前近代から琉球人に存