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(3ページ目)「なんなんだこの1手は」羽生善治九段が藤井聡太王将から勝ちをつかんだ“異次元の攻め”とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
第1局は藤井が45分を残して、銀の合い駒に羽生は投了したが、第2局は羽生が1時間2分も残し、香の合い駒... 第1局は藤井が45分を残して、銀の合い駒に羽生は投了したが、第2局は羽生が1時間2分も残し、香の合い駒で藤井を投了に追い込む。とてもノンフィクションとは思えない。 この対局の3日後、将棋連盟で羽生に話をうかがった 第1局の観戦レポートで「羽生善治が戻ってきた」とつづったのは間違いだった。「25歳七冠王」の羽生が戻ってきたのだ。 藤井の経験ある形どころか、藤井が定跡を作った戦型に誘導して、異形の金打ちで敵陣を破壊し、絶妙のしのぎで逃げ切る。藤井相手に、1時間も持ち時間を残し、こんな勝ち方ができるのが52歳のわけないだろう。 この対局の3日後、将棋連盟で羽生に話をうかがった。 ――あの金打ちはどこで思いついたんですか。 「(53手目の)角を打つところで▲8二金までは読んでいました」 ――最後、香合いで逃れているのはどこで読んでいたんですか。 「ええ(81手目の)▲6九銀と打つところで香合いで詰
2023/01/26 リンク