エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「改善の余地がある、これでは墓穴と同じだ」という現場の指摘も無視…戦時下に起こっていた日本組織特有の“致命的な問題” | 文春オンライン
太平洋戦争史を振り返ると、日本人特有の「戦い方」が敗因となったケースは数多く存在する。成功体験か... 太平洋戦争史を振り返ると、日本人特有の「戦い方」が敗因となったケースは数多く存在する。成功体験から抜け出せずに同じ戦い方を繰り返す、方針転換ができず泥沼にはまり込む、想定外に弱く奇襲されると動揺して浮き足立つ……。そうした特徴は、今日の会社や学校などの組織でも頻繁に見られることではないだろうか。 ここでは、軍事研究家の藤井非三四氏による『太平洋戦争史に学ぶ 日本人の戦い方』(集英社新書)の一部を抜粋。戦時下の日本において、異常なまでの我慢を強いられ続けた人々について紹介する。(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ 限界を超えた負担を強いられた兵員 戦争が長引き、損耗が重なれば、補充兵の比率が高まるのは当然だ。満足な訓練も受けていない乙種の者が主体となる補充兵に対して、甲種で本格的な訓練を受けた現役兵と同じ戦力の発揮を期待することには無理がある。補充兵はすぐにも行軍に問題を生じさせる。資材や
2023/05/13 リンク