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大阪万博
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かくいう、ぼくも否定的な文言を投稿するに至ったわけですが、これ、質問者の質問がイジワルで「産休・育休中の人の学びに支援した方がいいですよね?」って質問に「どんな境遇の人にも学び直したい人には支援する!」って宣言なわけです。 産休とか育児休業を「休み」だと認識してることからくる発想なのだけど、この辺りを理解するのは難しいだろうなぁ。 賃金上昇に向け 産休・育休中の“学び直し”を「後押し」岸田総理 (テレビ朝日系(ANN))#Yahooニュースhttps://t.co/tw2A5RUCIH — ゑんどう ≒ 遠藤 涼介 (@ryosuke_endo) January 28, 2023 なので、釣り気味なタイトルに煽られてしまった感が否めないのですが、それでも回答の仕方はあっただろうとは思うわけです。 今回は、この話題になっているものに絡めてリスキリングやら人的資本やらについて考えてみようと思
枕にかえてどうも、えんどう @ryosuke_endo です。 少し古いデータになってしまうが、平成26年度全国家庭児童調査結果の概要(厚生労働省発表) にある『1日のうち、ゲームやパソコンで遊ぶ時間』についての結果をみてみると、小学校5〜6年生では約7名に1名は2時間以上が費やされていることがわかっている。 一方、携帯電話やスマートフォンを利用する時間はどうか。厚労省のデータが少し古いため(2014年)想定以上に多くはない印象を受ける。 ところが、ビデオリサーチ社が2006年から毎年実施している『メディア定点調査』によると、各種メディアへの接触時間が2010年から2020年にかけて60分以上増加していることがわかる。 それらを踏まえると、メディアの接触時間は2014年(平成26年)当時よりも増加しており、これらの懸念を評した発信や書籍なども増えてきている印象だ。特に『スマホ脳 (アンディ
「ポジショントーク」や「マウント」って『ことば』を耳にするようになってから、何年か経過したと感じています。 用途や意味としては真新しいものではなく、どこにでもいたであろう、ちょっとイヤな言い方をしてくる人を指すことば。 それぞれについてググってみると似たような意味合いながらも、根本的には異なる意味を持つことばだと理解できます。 ■マウント 相手よりも上の立ち位置を取り、相手に対して優位性を保つ・威圧的な態度を取ること ■ポジショントーク 自分の立場、立ち位置に由来して発言を行うことである。 転じて、自分の立場を利用して自分に有利な状況になるように行う発言のことも指すようになった。 なぜ、それらについて書き始めているのかといえば、我が家の長男が自転車(三輪車)に乗っていたところに、自らは悠々と補助輪なしで自転車に乗れる近所の小学生がマウント&ポジショントークしてきたって話を妻から聞いたからな
良くも悪くもHotな話題「駅伝」あまり良い面でHotでないのは残念ではあるが、大きな話題になっている「プリンセス駅伝」に対しての雑種な意見を書かせていただく。 ちなみに、僕はそもそも大会自体を知らなかったし、この日に行われているということも知らなかった。そして、この大会は前哨戦であるということはもちろん、知らなかった。 何の前哨戦なのかといえば、女子駅伝日本一決定戦である「クイーンズ駅伝」への出場権をかけた大会なんだそうで、女子駅伝界では格式のある大会なのかもしれない。 公式HPには下記のような煽り文まで用意されていた。 毎年、アクシデントや最終6区でのボーダー争い大逆転などドラマティックなレース展開が繰り広げられる大会です。チームで戦っているからこそ生まれるドラマが駅伝にはあります。優勝を目指しているチーム、なんとしても予選を突破したいチーム、誰かに走っている姿を届けたい選手など、どうい
この記事を書く理由僕は2018年2月にTwitterでひょんなことから繋がりを得ることができたT.E.A.M.マーケティングの岡部恭英さんと、新潟という地方都市でスポーツを題材にしたイベントを企画・実施をしました。 この記事は、僕と同じように無名の個人が触発され、活動を開始してもらいたいという何とも烏滸(おこ)がましい程の希望を元に書き始めたものです。 欧州CLという世界で最もハイレベルなスポーツコンテンツを手がける企業へアジア人初の人材として活躍する岡部恭英さん。 そんな岡部さんと、繋がるだけでなく共にイベントを開催するまで行き着く事ができた過程を共有することで、スポーツだけではなくとも多方面に渡って展開が期待できると勝手に思っています。 また、それをした人間という責任感みたいなもの(勝手に感じているだけですが)もあり、本エントリを書いている次第です。 また、本記事は細かなknow-ho
唐突なんですが、タイトルの通りです。 僕は小学校の頃から「人の気持ちを考えて」行動するように言われてきた記憶が強く鮮明に残っていますが、皆さんはいかがでしょうか。 「人の嫌がることはするな」とか「人がどう思うか考えろ」みたいな言われ方を両親もそうですし、学校の先生といわれる人たちにも散々と言われてきました。 だけど、例えば競技スポーツの現場では思いっきり真逆のことをいわれます。 「相手が考えてることの逆手にとれ」ってね。 共通しているのは、相手の考えていることを予測することや思い浮かべることで、あとはこちらの姿勢が優しくする必要があるのかどうか。それによって行動が変わるって感じなんだと理解してます。 けどね、一つ思うんですよ。 相手のことを考えてるつもりでも、相手のことを考えていない発現や行動って取ってしまうし、結果的にそれが同調圧力だってことになろうもんなら大変なことですよね、と。 とい
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