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「天文学って役に立つんですか?」と聞かれたら――国立天文台・小久保英一郎教授インタビュー | 文春オンライン
小久保 敷地面積は約10万坪あります。豊かな自然に恵まれていて、春は桜がきれいですし、秋には紅葉も... 小久保 敷地面積は約10万坪あります。豊かな自然に恵まれていて、春は桜がきれいですし、秋には紅葉も。天文学の観測装置が点在しています。 ――国立天文台本部ではなく、岩手県奥州市に、新しいスーパーコンピュータ「アテルイII」を作ったのはどうしてですか? 小久保 スーパーコンピュータってすごく熱くなるので、いかに冷やすかというのが大きな問題となります。ありていに言えば、涼しい場所のほうが効率よく、電気代があまりかからずに済むんです。6月1日から本格的に運用を開始したので、3カ月経ちました。稼働率は9割以上で、すでに大忙しです。 「アテルイII」 ©国立天文台 ――そういえば、映画『サマーウォーズ』でも、コンピュータを氷で冷やすシーンがありましたね。 小久保 気温が低いほうが冷やしやすいんです。国立天文台の中で最北のキャンパスが岩手県の水沢キャンパスでして。先々代の台長が決めました、「水沢に行き
2018/09/25 リンク