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「鮮度を20日保持」新技術で野菜の輸出後押し
高品質な日本の食材は海外でも人気があるが、これまで価格の高さが普及のネックとなってきた。野菜を輸... 高品質な日本の食材は海外でも人気があるが、これまで価格の高さが普及のネックとなってきた。野菜を輸出する場合、鮮度を維持するため飛行機で運ぶしかなかったからだ。航空便に比べてコストが20分の1の船便で送れるようになれば、価格競争力が高まり日本の農産物を海外で売りやすくなる。 入江社長は「高品質な日本の野菜は、アジアの富裕層を中心に人気がある。値段も国内で売るより高く付けられるので、農家に高収益の新しい販路を提供できる」と意義を語る。 タンカフレッシュは500~700度で炭化した竹炭を10マイクロメートル(マイクロは100分の1)以下に粉砕した微粉竹炭と茶葉から抽出した高濃度カテキンを、主原料であるシリカに混ぜてゲル化したもの。青果物は時間がたつと、腐敗の原因となるエチレンガスやアセトアルデヒドを発する。タンカフレッシュはこうしたガスを吸着して、青果物の劣化を防ぐ。 以前から化学物質を反応させ
2016/02/26 リンク