コンビニという素材から都市を考える（その2―都市地域の駐車場設置状況） : ちず夫の窓---地理ネタ＆GIS

ファミマとサークルＫサンクスが統合する前にコンビニ業界では9月にいよいよファミリーマートとサークルＫサンクスが統合されます。サークルＫとサンクスの既存店は統合後、順次のファミリーマート看板へと掛け替えられていくというので、これは愚図愚図していられないと思い「その2」を更新することにしました。 なぜファミマなのか？まず、前回の「コンビニという素材から都市を考える（その1―データ速報編)」 http://blog.livedoor.jp/chizuotto/archives/2016-01-30.html で紹介した調査結果についてですが、これは県庁所在都市にあるファミリーマート（以下、ファミマ）の店舗で駐車場を設置している比率です。今後、統合により「新装ファミマ」が増えていくその前にこのテーマも終わらせてしまおうということです。 筆者がファミマに対して特別な関心を持っているのではなく、都市地

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47都市ファミマの位置と駐車場の有無　駐車場有数：店舗数＝1976：3946≒1：2「駐車場有／なし」が半々