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『海賊とよばれた男』が“イイ話”ではない理由 | シネマズ PLUS
(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社 『海賊とよばれた男』は出光興産をモデル... (C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社 『海賊とよばれた男』は出光興産をモデルに、石油に賭けた男たちを描いた歴史大作です。百田尚樹氏の原作小説から大きく構成が変化しており、2時間25分の映画に納めるための工夫も随所に凝らされてはいるのですが……少しその作風に“危うさ”をも感じてしまいました。その理由を、以下に書いていきます。大きなネタバレはありません。 1:“狂気の選択”を描いた作品である 主人公の国岡鐡造は、店員を家族同然に扱い、石油の商売ができない状況でも1人としてクビにしないと誓うなど、人格者のような面が十分にあります。利益は二の次で、日本の復興のために身を捧げようとする彼のことを、ヒロイックな“正しい”人物であると感じる方も多いでしょう。 しかし、鐡造は若い頃から“海賊”と呼ばれてしまうほどの無茶な行動もしていますし、終盤ではある“狂気の選択”に迫られ
2020/03/29 リンク