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ITは地方創生の特効薬たり得るか?|まつもとあつし
今年度から新潟の大学で教員の仕事をするようになり、学年末が近づくこの時期、学生たちの成果発表を見... 今年度から新潟の大学で教員の仕事をするようになり、学年末が近づくこの時期、学生たちの成果発表を見たり、指導する機会が増えています。 学生たちに自ら課題を発見し、その解決策を考えさせるという教育のトレンドは18年に改訂された学習指導要領で「総合的な学習の時間」を置き換える形で設けられた「総合的な探求の時間」という科目によって一層強まっており、高校・大学で学生たちは「発表」を行うことで評価を受けるようになってきているのです。 特に地方においては、「地域の課題解決」がそのテーマに選ばれることも多く、当然ながら高齢化や人口減少、商店街など地域産業の衰退をどうするか、という課題に取り組む学生が多く見られます。そのこと自体はとても良い傾向なのですが、その発表を見ていて毎回「おや?」と首を捻ることがあります。それはITがあたかも課題解決の特効薬のように扱われ、評価者である先生方もそこに疑念を挟まないこと