ザ・キンクス - 榎本俊二 / 第７話 マーサ＆ザ・新生ニセモノーズ | コミックDAYS

ザ・キンクス 榎本俊二 令和日本のとある地方都市に暮らす4人家族、錦久家。彼らの平凡日常イベントを、エノモトならではのとことん素敵で豪快な切り取り方で非凡異常事態として読ませる作者渾身の野心作。「真実は細君に宿る」（作者談）

[daddyscar]

榎本俊二、なんか別のステージにいってるな。

[tomakoma122]

花火が見開きでバーンと来るのかな、と思ってページをめくったら〝遠景の花火〟だったときの衝撃……。引きの美学。ノスタルジーも感じる。すごい。

[y_as]

前回と時系列的には逆なんだけどだからこそ良さが高まっている。時系列通りだったら当たり前と思ってしまうコトが、逆転するコトで種明かし的な面白味が出ている。

[yhachisu]

すげーなあ…娯楽と芸術が融合している感じがする。

[Falky]

それで花火見れなかったしお好み焼き持って帰ってきたのかｗ

[koseki]

前回の見開きで全部描かれているんだよ。すごくない？

[kenzy_n]

まるで映画のような流れの展開、前話に繋がる面白いエピソード。マーサ・オクラホマことマサコちゃんの昔の顔がえの素のばあちゃんを思い出させる顔だった。

[naka_dekoboko]

榎本俊二、元から天才だと皆知ってるけどほんとに天才だなって思う回だ

[akghuaiooajt]

時系列ばらばらの漫画的表現はそれ町がすごいよかった

[gohankun]

前回全く違和感無かったシーンに別の背景説明が加わるの面白い。屋台に行ってて花火みはぐったと思ったら実はライブしてて見れなかった（お好み焼きは副産物）、田舎の夜だから真っ暗だと思ったら実は停電、とか。

[l_etranger]

伏線回収も前回エピソードのつながりもよいが、花火打ち上げまで音のある演出を重ねてからの、遠景無音花火の流れ。寂寥感が胸に迫ってきてめちゃくちゃ涙腺にきた。こんな心の動かし方があるのか。漫画がうますぎる

[murlock]

次回停電の秘密も明かされたりするのかな

[kirin_tokyo]

何度も何度も読んでしまう。小さな花火、遅れて来たタイトル。いい。

[Hydromedusa]

これ、「クリッシー板東」はクリッシー・ハインドで、「ザ・ニセモノーズ」は「ザ・プリテンダーズ」で、「道の超どまんなか」は「ミドル・オブ・ザ・ロード」なのかなと思ってちょっとふふっとした

[donovantree]

Macを繋げた大画面TVで読んでるんだがこのページ運びと構成は見開きあってのものだ。ダンダダンもそうだが縦読みの時代がくるとか言う前に大画面で読む漫画の素晴らしさをアピールすべき。年寄りは目も悪いしね。

[nomono_pp]

うあー、めっちゃ良かった……なんか分からんがすごく良かった……この「良さ」を表す言葉がまだない……

[misomico]

すごいすごい

[modoroso]

なんかすごいな

[alphaorange69]

エモい

[peketamin]

カッコいい

[tick2tack]

すごすぎる。公開中が2話あるのめちゃくちゃありがたい。前回の解像度が初見と全く違う

[udongerge]

良い。たまらん。

[sagoshix]

山下先輩トランペット吹いてるしw

[vosne_romanee]

懐かしい場所を舞台にしたちょっと不思議で不気味な夢をよく見るのだけど、前話と合わせてそんな読後感。おもしろい。

[furugenyo]

すごいな、前回の答え合わせやってる。

[terau]

６話の見開き右上にちゃんとお母さん（クリッシー）がいる！

[psne]

なるほど真っ暗／蓄電屋ー！ 安しーぃ！

[upran]

「ギター改造屋ー！」「へーい」「これ爆音にしてくれー！」「へーい」「一分でできやしたー」「はえー！」

[segawashin]

誰もが思うことだが、ラスト5ページでｵﾜｱｱｱｱｱとなる。6話・7話が時系列で逆順になっているのも、天才のしわざとしか言いようがない。何から何までホント良い……。

[sho]

くそっ、なんだよ、最高じゃねーか

[bkhptpi]

単行本が来年2月に出るぞー

[solidstatesociety]

いいね

[nP8Fhx3T]

他に似ている作風が思いつかない独創的な表現を確立していてちょっと感動的

[Mu_KuP]

これを「６話→７話」で見せるという才能よ。多分榎本氏、映画監督の才もある。すげぇなぁ。／と、今にして考えれば、"えの素"のスピード感も、構成の力の一種か。なるほどなぁ…

[ishiduca]

ワクワクの展開

[lenore]

前の話へのつながりが分かってめちゃ味わい深い。花火を打ち上げた次のシーンが超遠景(かつ手持ち花火次)なの間の取り方シブい。

[Janssen]

ギャグセリフがくどくなく映画的ですごくいい。この作品は改めてアフタヌーンに掲載して「アンダー3」しか読んでない読者に榎本俊二を教えてあげよう。