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なぜインドは「世界最大の映画大国」であり続けられるのか | ボリウッド=インド映画界ではありません
インドは映画産業の盛んな国、という話を聞いたことがある人は多いだろう。ハリウッドをもじった「ボリ... インドは映画産業の盛んな国、という話を聞いたことがある人は多いだろう。ハリウッドをもじった「ボリウッド」という造語も耳にしたことがあるかもしれない。 では、なぜインドが映画大国なのかを知っているだろうか。インドの映画事情に詳しい高倉嘉男氏が、その背景を解説する。 インドは世界一の映画大国である。その第一の根拠は年間製作本数の多さだ。 2018-19年のデータによると、1843本もの映画が作られている。この数字は、世界第2位の中国と比べても2倍以上、米国や日本と比べると3倍前後と、とてつもなく多くの映画が作られていることがわかる。いざ、インド映画の世界に足を踏み入れようと思った際、この多さには目眩(めまい)を覚えるはずだ。 だが、より詳しくインドの内情に目を向けてみると、見え方は変わってくる。 まず、インドの国土は日本の9倍あり、人口は10倍である。インドに関する数字は何かと巨大になりがちだ
2020/03/07 リンク