「うんこドリル」と財務省がコラボした「うんこ税金ドリル」が海外で話題に | 日本政府はうんこで税金の大切さを教える

うんこを題材とした人気の学習ドリル『うんこドリル』（文響社）と、財務省主税局がコラボ。税金について子供たちに関心を持ってもらうための「うんこ税金ドリル」が作成され海外で話題となっている。 うんこで税金を理解してほしい！？ たとえば英紙「ガーディアン」は「第2課：日本、子供向け租税教育へうんこ先生を起用」と見出しをつけて報道。同紙は「日本政府は、子どもたちを惹きつける身体機能を通じて、彼らが大人になったときに税金を払うことの重要性を理解してほしいと思っている」と分析している。 ドリルに登場する「うんこ先生」については「その名通りの絵文字のような形をしており、口ひげに丸いメガネ」で、「おかげで何百もの漢字を覚える能力を授けられた何百万人もの子供たちに親しまれている」と紹介されている。 さらに「出版社によると、この本は約500万部売れており、日本の小学生の3人に2人が持っていることになる」などと