エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
CA1936 - 全国遺跡報告総覧における学術情報流通と活用の取り組み / 高田祐一 | カレントアウェアネス・ポータル
全国遺跡報告総覧における学術情報流通と活用の取り組み 奈良文化財研究所:高田祐一(たかた ゆういち... 全国遺跡報告総覧における学術情報流通と活用の取り組み 奈良文化財研究所:高田祐一(たかた ゆういち) 1. はじめに 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所(以下、奈文研)は、発掘調査報告書を中心に文化財報告書(以下、報告書)を全文電子化しインターネット上で検索・閲覧できるようにした「全国遺跡報告総覧」(1)(以下、遺跡総覧)を2015年6月から運営している(図1)。2017年度は年間約100万件のダウンロードがあり、活発に利用されている。島根大学附属図書館を中心とした国立大学、地方公共団体(以下、地公体)・博物館・学会等と共同推進している事業である。これまでの経緯やメリットは拙稿(E1700参照)を参照願いたい。 図1 全国遺跡報告総覧 遺跡総覧は、主に遺跡の発掘調査報告書を登録している考古学・歴史学分野の主題リポジトリである。特定分野の情報基盤であるため、利用が研究者や文化財担当者
2018/10/02 リンク