シアトル公共図書館、100万ドルの資金削減達成のため、資料の貸出方針を改正

シアトル公共図書館は、図書館資料をより多くの人が利用できるように、また運営資金を100万ドル削減するための一環として、資料の貸出方針を改正したということです。 主な改正点は、 ・利用者が一度に貸し出せる資料は50点までとする。（これまでは100点） ・利用者が一度に予約できる資料を25点までとする。（これまでは100点） ・図書館間貸出を有料とし、利用者は1回につき5ドルを支払う。 ・資料の延滞料金の適用範囲を、12歳以下向けの資料やリテラシー資料などにまで拡大する。 ・住民以外への図書館カードの発行料を値上げする。 となっています。 Library recommends updating materials loan policy to increase circulation of books and materials for all users http://www.spl.org

[shomotsubugyo]

点数が日本とダンチなのはまあよいとして、ILLで金とるってーのもオモシロい。すわ米国公共図書館は保守反動ファシストか、なんちて。んなわけない。

[surumeno13]

これまでがすごすぎ「・利用者が一度に貸し出せる資料は50点までとする。（これまでは100点）」

[karpa]

! > これまでは100点

[waterperiod]

一度に貸出可能な冊数100点→50点／一度に予約可能な冊数100点→25点／日本人から見ると全然減った気がしない点について小一時間（略）