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E2708 – 「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」<報告>
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E2708 – 「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」<報告>
「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」<報告> 法政大学キャリアデザイン学部・金山喜昭(... 「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」<報告> 法政大学キャリアデザイン学部・金山喜昭(かなやまよしあき) 2024年5月25日、法政大学資格課程が、シンポジウム「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」を法政大学市ケ谷キャンパスで開催した。本シンポジウムは、科研費基盤研究(C)22K01019「博物館収蔵資料の保管と活用に向けた調査研究」の助成によるものである。本稿では、その概要を紹介する。 石川貴敏(法政大学兼任講師)より、「博物館のコレクション管理状況について―公立博物館アンケート調査結果より―」と題した報告があった。科研費助成事業として、令和5年2月から3月まで国内の公立博物館500館を対象にアンケート調査を実施し、317館から回答を得た。多くの館が未整理資料を抱えた状態であることや、収蔵資料の登録・管理に関する手順の明文化がなされていないこと、収蔵庫の使用率が9割