エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
E567 – 図書館員は書評をどう書き,どう読むのか?
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
E567 – 図書館員は書評をどう書き,どう読むのか?
図書館員は書評をどう書き,どう読むのか? 米国においては,図書館員が執筆する書評はあらゆる分野にわ... 図書館員は書評をどう書き,どう読むのか? 米国においては,図書館員が執筆する書評はあらゆる分野にわたり,分量も豊富である。例えば『Library Journal』誌には毎月数十ページにわたる新刊書評が掲載され,また米国図書館協会(ALA)の刊行する『Booklist』や『Choice』も豊富な書評を提供している。これらの書評は,図書館員の間でも広く読まれ,蔵書構築業務に使われる影響力の大きいツールとなっている。先日も,この3誌の編集姿勢に関する批判文がウェブで公開された。これは3誌が,インテリジェントデザインに関する書籍について,非好意的な立場の資料を比較的多く取り上げ,結果として非好意的な資料が好意的なものに対して所蔵率が高くなっている,との趣旨のものである。書評は,個々の記事の内容だけでなく全体としての総量のバランスについても客観性が求められるという,示唆に富む指摘である。 このような