日本ハム、ロッテに土壇場で追いつかれる…延長12回引き分け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハムは9月7日、札幌ドームでロッテと対戦。土壇場で追いつかれ、延長戦に突入するも勝負がつかず、4-4の引き分けに終わった。 日本ハムは4-3と1点リードして迎えた9回表、走者を2人背負うピンチを迎えると、首位打者を快走中のロッテ・角中勝也外野手に痛恨の適時打を浴びて同点とされる。以降は両チームとも必死の継投で無得点に終わった。日本ハムは8回裏、2死満塁の好機から矢野謙次外野手が逆転の適時打を放ったが、逃げ切れなかった。 逆転打を放った矢野を称賛する声とともに、逃げ切れなかったチームに対する苦言も寄せられていた。 @FightersPR 矢野の気迫は素晴らしいかったが、今日もベンチの采配ミスでしょう。 選手の調子を把握しないで期待や感情論で選手起用するからこうなる。 もうこれからは実力重視で勝負の鬼に徹しないと優勝なんて夢物語で終わるぞ!!#lovefighters — Tsuyopon