松江名物「ぼてぼて茶」を巨大化して飲む

ぼてぼて茶は、出雲地方で食べられる郷土料理で、ぼてぼて茶といわれる泡立ったお茶に、黒豆、たくあん、高菜、野焼き、十穀米などの具材を投入し、飲む、というか食べる料理だ。 地元のひとが普段から食べているものではないとは思うが、松江では、お茶屋さんなどで観光客むけにぼてぼて茶をだす店がいくつかある。 もともと、たたら職人の労働食、または不昧公（ふまいこう・松江藩主松平治郷、松江市民ならみんな知ってる有名なお殿様）時代の非常食、あるいは庶民の喫茶文化のひとつとも言われているが、その由来ははっきりしない。

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歴史的には具を入れて煮るのが本来のお茶の飲み方。チベット・モンゴルは今もそうやってるし、彼らから茶を覚えたロシア人はレモンを入れる from 岡倉天真『茶の本』

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番茶なのに結構な泡立ちで。お茶漬けみたい。

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お茶漬けみたいな味なんだろうけど、飲むのは勇気がいるな

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[kowyoshi]

ﾜﾛﾀ

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“ズゾーァー”の写真の躍動感すき