沖縄の言葉で書かれた注意書きがわからなすぎる

沖縄で話される言葉を「うちなーぐち」という。いわゆる「めんそーれー=ようこそ」のような言葉だが、うちなーぐちを話せる世代は少なくなり、最近は学校でうちなーぐちの授業が行われたりと積極的に保存継承活動も行われている。 それはとてもいいことなのだが、普及活動が進みすぎて「ちょっと待って！急にうちなーぐちで言われても何を言われてるのかわからない！」という事態が起こることがある。 そのひとつが注意書き看板。注意が書かれているのに全然理解できないのである。

[naryk]

こうして見ると言語政策(具体的には公用語策定)の重要性がわかる。nationとして統合するためには言語は一つでなくてはならない。逆に言えば民族の境目などは支配者の政策によって簡単に変わるものなのかもしれない。

[napsucks]

これはすごい。アルファベット言語圏では他国語はこんな感じに見えるんだろうか

[filinion]

まさか標準語が通じない高齢者がいるでもあるまいから、こういうのは愛郷心に訴える意図なんだろうが…強烈だな。方言を使った標語とかは当地にもあるが、それはせいぜい「～だべ」くらいなのに。

[camambert]

音声で聞けばもうちょっと理解しやすいのかしら……全くわからん。

[allezvous]

標語がまるで五七五になってない。琉球って七五調のリズムがない土地なのかしらん

[koharu_t]

沖縄言葉の緩さが好き(´▽`)

[somefiles]

ちなみに、普天間とか嘉手納の近くでは、交通標語はだいたい日英併記。「Don't Drink and Drive!」とか。

[tikuwa_ore]

想像以上に判らなくてフイタwww

[pribetch]

飲酒運転してる猫の名前がアガンニャなのかと思うよなあ。

[quick_past]

そこで指差し会話帳ですよ（国内版もある）https://goo.gl/oYBVgG