ケーキのチョコプレートは謝罪文でこそ真価を発揮する

変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事：いろんな果汁でポン酢を作ってみた ＞ 個人サイト 海底クラブ 市販のチョコプレートは手狭 ケーキの上に好き勝手書き散らしてやろうというアイデアには前例がある。過去をさかのぼればデイリーポータルZライターのべつやくさんや藤原さんが挑戦しているのだ。 今回は少し趣向を変えて、チョコプレートという限られたスペースに可能な限りの文字を詰め込んでやろうと思う。 手始めに近所のスーパーでチョコプレートとチョコペンを買ってきた。 売り場にあったチョコプレートは2種類、その両方に「Happy Birthday」と印字されていた（片方は版権物のキャラクターがついていたので買うのはやめた） やはり、チョコプレートといえばバースデーケーキなのだ。誰かを祝おうとする人が買うべきものなの

[sjn]

あれ、これ切腹モナカ的な意味でビジネスで行けるんじゃないか…年末に残業させてしまった部下に陣中見舞い的な意味でチョコ祐筆に一筆書いてもらったりして

[tsutsumi154]

ステンシルとか使ったほうが

[theatrical]

じゅげむ多分子供の頃に覚えたのだが、未だに暗唱できるなぁ

[tai4oyo]

誰にも他言せず内心に留めておく事を"腹に収める"という。ならば、本記事の手法で誰かの秘密を綴ったチョコプレートを喰ってしまうのはどうか? 『王様の耳は驢馬の耳』するよりは確かであろう。

[pribetch]

もっと電波系怪文書っぽく

[BUNTEN]

(DPZ)「ケーキのチョコプレートは謝罪文でこそ真価を発揮する」一枚の板チョコには結構な長さの文章が書ける。手書きがきついという話だったので、低出力レーザーでチョコに文字を彫る猛者が現れる希望。