近い将来、都市はアニメーションで溢れる～街角スリットアニメーションの作り方～

1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』（実業之日本社）。 前の記事：有名人と同じ高さの棒で身近に感じられる ＞ 個人サイト 片手袋大全 世界を変えるかもしれないアイディアが、ふいに降りてきた 「スリットアニメーション」あるいは「スキャニメーション」というものをご存じだろうか？人間の錯視を利用したアニメーションの手法で、パラパラ漫画なんかに近いものだ。

[shinoppie]

法律上問題ないかの確認が必要そう。 ドライバーの見間違い、勘違いにつながると危ないからね。

[umaemong]

東京メトロの「動くトンネル広告」を思い出した。 →　https://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0406/02/news064.html

[ryotarox]

原研哉デザインの武雄市図書館エントランスのサイン https://twitter.com/haraken_tokyo/status/317838056742850560 とか、ADK松竹スクエアのサイン https://yasubusin.exblog.jp/7783972/ とか、台湾市美術館二館とか長崎県美術館とかちょっと似てる

[tai4oyo]

江戸川乱歩の短編『D坂の殺人事件』で主人公（私）が明智小五郎を犯人と推理した根底にはこの手法がある。いわば、D坂の「スリットアニメーション」。

[RiceontheBackofaFork]

スウィング！

[marilyn-yasu]

スリットではなく格子の方に絵を書いた防護柵は昔よく見たな。○○町へようこそって文字と町花が書かれたりしてるやつ。帰り道では気を付けてとか書かれてたりする。