404 Blog Not Found:志願兵による戦訓 - 書評 - 独身女性の性交哲学

2008年03月01日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 志願兵による戦訓 - 書評 - 独身女性の性交哲学 改めて確認した。 独身女性の性交哲学 山口みずか 体で勝ち取った言葉の強さを。 長くて良質の書評はすでに「独身女性の性交哲学 / 山口みずか」として上がっているのでこちらは短めに。 本書「独身女性の性交哲学」は、もの言う売春婦、山口みずかが、愛とセックスの哲学。Philosophy、すなわち「愛知」よりもまさに「哲(さと)り学ぶ」という感じだ。 まえがき 第1章 「恋愛」ってなに? 第2章 「愛」ってなに? 第3章 「セックス」ってなに? 第4章 「欲望」ってなに? 第5章 「幸せ」ってなに? あとがき 引用文献一覧 体で勝ち取った言葉の強さは、風俗嬢ライターには共通して感じる。しかし本書の特徴は、多くの風俗嬢ライターの文章から伝わってくる痛さがほとんどない。同じ(元)売

[HisaPon]

これも買え！

[ggg123]

＞自己責任において売春婦となったわけである/そういう片付け方って一体・・その自己責任とやらはやっぱ変態な客にひどい目にあわされたりするのも入ってるんだよね？いや変態でもいいんだけどさ。

[dadako]

責められると女の話するのね。なんだかさっぱりわからないが「ある種の女」に嫌われてる自覚があるらしいことと、タフとマッチョの区別がついてないらしいことはわかった。

[spectre_55]

女性セックスワーカーを"同じヴェテランでも、徴兵と志願兵ぐらい違うのだ"とか言って他人の勝手で分断しようとしてんじゃねえよっつーの。何様っすか？マッチョ様？

[taro-r]

セックスをいかに客観的に語ろうが，そこには相対化出来ない何かがある…って気はする。

[eleventh-one]

"むしろ完全に娯楽行為となりえない部分が残っているからこそ、それを娯楽として抽出する売春というビジネスに人々は特別な感情を抱くのだろう。"