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伊達政宗博物誌 伊達家伯記念會 伊達政宗博物誌 伊達家の家紋
※ 伊達家(だてけ)の家紋(かもん)の無断転載複写(むだんてんしゃふくしゃ)を禁(きん)じます。 三引両紋(... ※ 伊達家(だてけ)の家紋(かもん)の無断転載複写(むだんてんしゃふくしゃ)を禁(きん)じます。 三引両紋(みつびきりょうもん)は、伊達家1世(せい)朝宗(ともむね)が文治(ぶんじ)五年(1189)源頼朝(みなもとのよりとも)より拝領(はいりょう)した幕紋(まくもん)二引両(にひきりょう)を、後代(こうだい)、竪三引両(たてみつびきりょう)に改(あらた)め輪郭(りんかく)に入(い)れて図案化(ずあんか)し定紋(じょうもん)としたもので、伊達家の家紋(かもん)では最(もっと)も古(ふる)いものである。 竹(たけ)に雀(すずめ)紋(もん)は、14世稙宗(たねむね)が天文(てんぶん)11年(1542)上杉家(うえすぎけ)より婿引出物(むこひきでもの)として贈(おく)られたもので、15世晴宗(はるむね)の代より伊達家累代(るいだい)の定紋(仙台笹(せんだいざさ))となった。 菊紋(きくもん)、桐紋
2008/07/11 リンク