西田昌司くん、財務省を恫喝したつもりが安倍晋三を恫喝してしまう : 脱「愛国カルト」のススメ

ざっくり言うと 自民党・西田昌司が財務省に「なぜ５日の時点で政府にも国会にも与党にも報告しなかった！ 報告を受けていれば国会対応を変えて、異常事態を防げたんだ！」と激怒その後、官邸は５日の時点で報告を受けていたことが判明する。しかし、国交省や財務省に、与党や国会に報告するよう命じることもしなければ、国会対応を変えることもせず、異常事態を招いてしまった。思わぬ形で安倍晋三その人を撃ってしまった西田昌司は、この問題に「佐川事件」と名前を付け、すべてを佐川のせいにしようとする印象操作にシフトするという、自民党らしい打開策を講じる。 １４文書、３００以上の書き換えが発覚した財務省の公文書改竄問題。日本憲政史上類を見ない異常事態と言っても過言ではないでしょう。 さて、３月２日に朝日新聞がこの問題を報じたわけですが、これまではこの手の文書について「怪文書じゃないですか」などという態度をとってきて、国会

[bt-shouichi]

官邸には5日、総理にも6日には情報が国交省から行っていた。しかし官邸は与党にも国会にも伝えず。西田は安倍をはじめとした官邸を攻撃しちゃったと／こういう意図せぬ上官殺しに、与党の危機感のなさがみてとれる

[haruhiwai18]

"財務省を撃ったつもりが、安倍晋三・麻生太郎・菅義偉を撃ってしまった西田昌司くん。これはまずいと思ったのか、翌日にはこの問題に「佐川事件」と名前をつけて、印象操作"　→この小物臭がすごい・2018

[myogab]

こんな感じで全体の整合性を考える事も無く、その都度その都度その場の言い逃れで軽率に対応しているんだろうな…外交においてもこの政権は。

[akikonian]

最近、官僚って忍耐強くないと成り立てないんだな、と思うようになりました。

[kyuusyuuzinn]

ギャハハハハハ

[quabbin]

無能な働き者は、どういう形で迷惑をかけるのか、よく分かる流れ。