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[公衆衛生学]「罹患率は、有病期間が短い急性疾患の調査に適している。一方、有病率は、有病期間が長く致命率が低い慢性疾患の... - Yahoo!知恵袋
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[公衆衛生学]「罹患率は、有病期間が短い急性疾患の調査に適している。一方、有病率は、有病期間が長く致命率が低い慢性疾患の... - Yahoo!知恵袋
薬学会の用語集からですね。 書いてある通りですよ。 「罹患率」は調査を行った集団の、母集団に対する... 薬学会の用語集からですね。 書いてある通りですよ。 「罹患率」は調査を行った集団の、母集団に対する「新たに発生した患者の」割合ですから、すでに発症している人は母集団に含む事ができません。発症する危険性の指標です。慢性疾患でずっとその病気にかかっていて、死亡する事も無ければ、すでに有病ですので、調査対象にする事ができません、したがって不向きです。その逆の疾病には適となります(逆は真です)。 「有病率」は調査母集団にすでに発症しているヒトがいてもかまいません。調査対象に(開始時に罹患していない事とう)バイアスがかかりません。ですが、私の考えでは母集団に何のバイアスも無いので、どういう病気にも適していると思いますが(公衆衛生の先生に聞く機会があれば聞いてみてもいいですが、すぐという事にはならないですね。結構フィールドとかよその病院に出てるのでたまにしかあわないし、メイル打つほどの仲でもないので)