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能のセリフ部分に関しては、他の演劇、現代の演劇と比べてしゃべり方が遅いということはありませんよ。... 能のセリフ部分に関しては、他の演劇、現代の演劇と比べてしゃべり方が遅いということはありませんよ。時間がかかるのは歌舞の部分、特に「謡」の部分。 発祥から安土桃山期ぐらうまでは、今よりもっとテンポが早いです。これは日が出てからくれるまでに上演された演目数の考察で、江戸後期より安土桃山期は倍以上の演目数をこなしているという資料が存在します。 今のように、能の全体の時間が長く(遅く)なったのは、江戸に入ってから。能の音楽部分には「拍子当り」という概念があり、7-5調の言葉(詩)を八拍の地拍子に当てて謡うのですが、この拍子当りの位置を変更し、間を作るという形に変化したらしいです。 武家の式楽に採用されたとかの影響もあるんでしょうけど、能楽師の先生に聞いたことがあるんですが、「古い拍子当りは変化がなく単調で面白みに欠ける」とおっしゃってました。まあ日本の音楽全般なんですけど「間」を重要視してるんです
2023/08/27 リンク