第2のてるみくらぶ 脱毛サロン「エタラビ」破産で会員が美容難民化？

from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 4月5日に破産手続き開始決定を受けた脱毛エステサロン経営業者「グロワール・ブリエ東京」。突然の破産を受け、同社が経営していた脱毛サロン「エターナルラビリンス」の会員から悲鳴が上がっている。 同社は脱毛サロンを全国に約100店舗展開し、会員数は約9万人。会員は十数万円から数十万円に及ぶ料金を月ごとに分割して支払う契約を結んでいるが、破産管財人のホームページによると、解約を希望してもすでに支払った施術料金の返金は「極めて困難な見通し」だ。 SNS上では会員とおぼしき人々の間で「第2のてるみくらぶ騒動」と呼ぶべき混乱が広がっている。 「あと40万くらいの脱毛は残ってるんだけど？ 苛々しすぎて何もできない 電話繋がらねーしよー てかまず脱毛で

[lacucaracha]

でもこれ、救いなのが、『料金は分割払い』担ってるところだよね。そこらへんが、一括払いでドロンされたてるみくらぶよりはだいマシに思えるのと、ある種の生活防衛術として頭に入れておいても良いかも。