コンビニ王セブンの独走を他社が止められないこれだけの理由

流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 ＤＯＬ特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 セブン-イレブン・ジャパンの独走はもう誰にも止められないのか――。セブン-イレブンはコンビニエンスストア業界での売上高シェア50％を目指す方針を打ち出した。17年2月期のセブンの業界シェアは42.7％。今後、約7ポイント高めて過半獲得を狙う。2番手につけるユニー・ファミリーマートホールディングスや3番手のローソンはもはや、独走を阻止する打ち手はないのが実情だ。しかし好調セブン-イレブンに本当に死角はないのだろうか。（流通ジャーナリスト 森山真二） シェア50％に向けて まい進する 「コンビニ事業

[yasomi]

“セブン「コンビニ事業でシェア50％に向けてまい進する」／サークルＫサンクスとファミマでは日販差が約10万円以上”

[paravola]

（シェア目標は無能経営者の目印）セブン-イレブンはコンビニエンスストア業界での売上高シェア50％を目指す方針を打ち出した

[ookitasaburou]

現在セブンは50歳以上の中高年と女性客が中心。たぶん、女性客のかなりの部分は有職主婦であろう。