シェールガスが揺るがす世界のエネルギー安全保障

Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 世界のエネルギーバランスが揺らぐなか、シェールガスをめぐる攻防が激化している。米国エネルギー省は5月、ＦＴＡ締結国に限られていた液化天然ガス（ＬＮＧ）の輸出解禁を認可、太平洋横断という新たなＬＮＧ流通ルート開拓に着手した。国内では大手商社が欧州という新市場のシェールガス権益獲得に乗り出した。 シェールガスを求め、欧米企業の進出が続くポーランドの探鉱現場。ポーランドの国土は他の欧州諸国に比べて都市化率が低いため、大規模開発を進めやすいというメリットもある Photo:REUTERS/AFLO 「探鉱で確度が高まり次第、一気に開発の推進と拡大を図りたい」（加藤広之・三井物産エネルギー第1本部長） 先月、新型天然

[mcgomez]

ポーランドのシェールガス埋蔵量は少なくとも1.4兆～5.3兆m3。これは同国の200～300年分の需要量に匹敵。ポーランドは一、二を争う・シェールガス大国・に躍り出ることが確実視_φ(･_･スゴイな。ロシアが怖いけど

[nobuharasawa]

ポーランドのシェールガス埋蔵量は少なくとも1.4兆～5.3兆立方メートル。これは同国の200～300年分の需要量に匹敵 RT@

[sutannex]

天然ガスが救世主みたいに書いてあるけど温室効果ガスいっぱいでるよね。

[georgew]

シェールガスに代表される新たなエネルギー資源... 日本が国を挙げて自らのエネルギー安全保障の行く末を描く絶好のチャンス > メガソーラーとか自然エネルギーの夢物語よりも遥かに優先度高いはず。