アメリカＱＥ（量的緩和）が円高をもたらした

1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.（経済学博士号）を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる！-------

[equilibrista]

2年が影響するんじゃなくて、動いて見えるのはそのあたりって話だ

[perfectspell]

#defle 確かに英の量的緩和も当初は「経済における通貨量を増大させることにより」とマネタリズムに拠っていたが、後に「QEはマネーサプライにほとんど影響しなくても効果を発揮し得る」と路線転換した。asin:4532354684

[yasudayasu]

支離滅裂という感じ。

[tdam]

"量的緩和は～ベースマネー）を増加させたものの、マネーストックを増加させることはなく、また物価にも影響しなかった" 金融政策否定。日米緩和ともM2+CD増加ではなく「下落に歯止め」。円安でも通貨膨張効果ないと？