“普通の人”を誘う「脱法ドラッグ」の真実

1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』（ダイヤモンド社）、『はじめての福島学』（イースト・プレス）、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』（青土社）、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』（同、佐藤栄佐久との共著）、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』（幻冬舎）『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』（明石書店、編著）など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

[paravola]

日本社会に定着した「違法ドラッグ」への強いタブー意識こそが「脱法ドラッグ」に対する“普通の人”の虚ろな安心感を生み出す

[shiumachi]

2ページ目に体験談書かれてるけど、先日の大学生の集団昏倒事件と確かに似てるっぽいな。真相はまだわからんが

[nanagami]

第8回 “普通の人”を誘う「脱法ドラッグ」の真実｜開沼博　闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に｜ダイヤモンド・オンライン

[goldhead]

" 20代後半とおぼしき中国系男性と神奈川県の関内駅近くの喫茶店で会った。角刈りに短パン、サングラスという謎めいた風体。日本語は非常に拙い。その手にはマクドナルドの紙袋を持っている。"

[SasakiTakahiro]

「わかりやすい正義」の影で息をひそめるグレーな存在。