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近代以降の爆発的な経済成長と格差の理由とは?「ウクライナ」後はデフレになるのか?インフレになるのか?
日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などにつ... 日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 いつの間にか2022年も終わろうとしており、これが今年最後の記事になるので、話題になった本2冊を簡単に書評してみよう。 最初は経済学者オデッド・ガローの『格差の起源 なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか』(柴田裕之訳、NHK出版)。原題は“The Journey of Humanity; The Origin of Wealth and Inequality”(人類の旅 富と不平等の起源)。ガローは、人類の歴史における経済成長の過程を統一的に説明するグランドセオリー「統一成長理論」で知られている。 人類史におけるもっとも驚くべき変化のひとつは、間違いなく近代以降の経済成長だ。それまでは、16世紀初頭のイングランドの農民の生活水準は、
2023/06/03 リンク