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東大受験塾“鉄緑会”の会長が明かす「入塾指定校入れ替え」の意外な基準【24年間の指定校変遷表付き】
にしだ・ひろふみ/教育ジャーナリスト。学習塾業界誌や「週刊ダイヤモンド」の記者を経て、2022年より... にしだ・ひろふみ/教育ジャーナリスト。学習塾業界誌や「週刊ダイヤモンド」の記者を経て、2022年より現職。これまでに全国約5000の学習塾や予備校を取材。追手門学院大学客員教授。 新・理系エリート ビジネスの世界ではデジタル人材が求められ、教育の世界では中高一貫校も高校も伸びる学校ほど理系を強化、大学側は文系から理系へのシフトを進めている。それでも大学受験者側のシフトが追い付かないまま。大学の理系は総じて“入り時”だ。小中高生から大学生、社会人までそれぞれが新たな時代の理系エリートになる道に迫る。 バックナンバー一覧 東京大学受験塾の最高峰である鉄緑会の「指定校」であるか否かは、中高一貫校の受験先を決める際の重要な判断材料になっている。ではこの指定校の入れ替えは何を基準にしているのか。中高の偏差値ではない。そして東大合格者数の実績ありきでもなかった。特集『新・理系エリート』(全59回)の#
2023/11/21 リンク