生活保護受給者のジェネリック使用を法制化 医療費削減の裏に隠された真のメッセージとは

1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。本コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる！医療費と医療保険＆介護保険のトクする裏ワザ30」（ダイヤモンド社）など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する！医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険（健康保険）。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 5月17日、「生活保護法改正案」「生活困窮者自立支援法案」が閣議

[nizukakotaro]

生活保護の問題って、最低賃金もそうなんだけどもっとストレートにリストラや倒産で「明日は我が身」なんだけど、多くの人が「自分とは遠い世界の問題」だと思ってる事が最大の問題だよなぁ。

[kechack]

ジェネリックの使用率を上げるために、後発医薬品を処方・調剤したほうが病院や薬局の報酬が高くなるように設定されているので、安い後発品を使っても必ずしも医療費全体が安くなるわけではない。

[toronei]

ジェネリックの方を規制しないけないぐらいやと思うんだがなあ。